今回はマハチャイエンシス。
本種について
本種はサムットサコーンを中心とする「マハチャイ」と呼ばれる地域に分布している。
古くから存在は知られていたようであるが、記載自体は2012年と比較的新しい種である。
あまり知られていないがバンコク県内でも生息地が存在している。
生息環境
私が本種を採集した湿地帯(マハチャイ地方中部)
ニッパヤシが生い茂り非常に薄暗く、歩きにくい。
底質は腐葉土様であり、水は美しいブラックウオーターであった。
同地で確認した本種の泡巣。
ニッパヤシの中心部に作られており、下には雄親が確認できた。
今回は現地の方に案内していただいての採集だったので、近いうちに自身で採集したいと思っている。
できればバンコク産の個体を採集したいものであるが…。
ニッパヤシの中心部に作られており、下には雄親が確認できた。
今回は現地の方に案内していただいての採集だったので、近いうちに自身で採集したいと思っている。
できればバンコク産の個体を採集したいものであるが…。
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